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タイトル:『旗を立てて生きるー「ハチロク世代」の働き方マニュフェスト』
著者:イケダハヤト
おすすめ度:★★★☆☆(3)

<概要>

2013年6月20日 初版で少し前の本。
主に「ハチロク世代」所謂1986年生まれ世代に向けて書かれている。
高度経済成長期の概念をそのままハチロク世代に当てはめることは危険。
なぜなら年金や終身雇用の制度が破綻し、死ぬまで働くということが現実的になっているため。
では死ぬまで低賃金でやりたくない仕事をするのか、やりたい仕事をするのか。
問題意識を持つことの重要性、問題意識の発見方法、旗の立て方、批判を乗り越えるための方法が書かれている。
かなりざっくり書くとやりがいを見つけて自分の旗を立てましょう、って話。

<ポイント>

・仕事を通して解決したい問題を見つける(問題意識を持つ)
・人生のプライオリティを明確にする(家庭、仕事、趣味など)
・What(何をやるか)、How(どうやるか)、Why(なぜやるか)のフレームワークで自分の問題意識を発見する
・Whyが明確でないといけない。
・問題意識が明確であれば、成長スピードも加速する
・見つからないときはスキルを磨くことも必要。また行動することも重要。
・過去を振り返り解決したいと思えることがなかったか考える。
・問題解決は特定の個人を中傷・批判にするのではなく、社会全体の仕組みを変えることを考える。
・問題意識を発見してやりたいことが見つかれば、SNSなどを使って発信していく。
・自分の思いを発信すると批判されることもあるが「炎上」に実害はない。
・「炎上」するということは自分が世の中に変化を与えているということ。
・離れていく人に構わず自分を変えていくことが大事。

<感想>

問題意識の重要性を感じた。
結局のところやりがいはそこに通じているのだと思う。
問題意識を発見する方法は実践してみようと思う。
自分も常にやりがいを考えているがなかなか見つからないのが現状。
スキルはある程度身についていると思うのであとは行動して発見すること。

5年程前に出版されている本だが、現在のイケハヤさんの発信されていることと一貫性があると感じた。
また5年前に書かれた内容が2018年現在、世の中で実現していることも多くあり、著者の先を読む能力の高さには驚かされる。
というかこのレベルの内容を20代のときに書けるということに驚いた。
素直にすごい、と感じた。
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