
メンタリストDaiGoさん、パレオな男・鈴木祐さんのニコ動や著書からメンタルテクニックや勉強法等、科学的に証明されているメソッドを一覧形式でまとめていきます。
基本的に有料分はサクっと紹介だけになります。
詳細はニコ動や著書でご確認ください。
1.ストレス対策
分類 | 概要 | 効能 |
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フォアヘッドタッピング | 頭に5本の指をあてて1秒間隔で軽く | 指に神経がいくから余計なことを考えなくてよくなる |
フライ・オン・ザ・ウォール | 何か困ったことがあったら壁に止まったハエの視点から自分を見る | 客観的に見るようにできる |
メンタルサブトラクティング | ①過去に起こった人生においてのポジティブな経験を思い出す ②その過去の記憶が起きてなかったと考える 1回3~5分を2週間続けるだけで効果がある。 | 自分が持っているものがいかにいいものか認識できるようになる。 |
2.勉強法
2-1.読書術
分類 | 概要 | 効能 |
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プレディクティング(Predicting) | その本に何が書いてあるか内容を予測してから読む | 予想と異なる=意外性があると記憶に定着しやすくなる |
ビジュアライジング(Visualizing) | 自分が読んでいる内容を頭に思い浮かべる | 映像化すると記憶に定着しやすくなる |
コネクティング(Connecting) | 今読んでいる本を自分の体験などに結び付ける | 自分の体験などに結び付けると記憶に定着しやすくなる |
サマライジング(Summarizing) | 自分の言葉で言い直す。要するに読書術。 | 自分の言葉で要約することで記憶に定着しやすくなる |
クエッショニング(Questioning) | 本を読む前、読んでいる途中、読んだ後などに質問する。 | 質問して答えると記憶に定着しやすくなる |
インファイリング(infilling) | 図解とか写真、挿絵だけみてどんな内容だったか想像してみる。本の大見出しの点、章の最初の一文だけ読んで内容を予測する | 想像することで記憶に定着しやすくなる |
セルフテスト | 難しい本に出合った時に、どこにつまづいているかチェックリストを書く。 (メルボルン大学の11個のチェックリスト) | テキストに対する理解度を高める |
ライティングのトレーニング | 感想文等読書ノートを書く。 | 感想文等を書くことで読書能力があがる。 |
ワーキングメモリのトレーニング | ディアルエンドバックを15分ぐらい毎日実施。 | 読書能力を鍛えることができる |
要約 | 読んだ本を要約する。(本を翌日に要約すると効果量大。) | 読書能力を鍛えることができる |
2-2.時短勉強
分類 | 概要 | 効能 |
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ゲーム(学習能力を向上) | アクションゲームをする | 予想力が必要なゲームをすることによって、学習能力が高まる |
戦略的リソース利用法 | 勉強の前に「勉強前にテストで現実的にどれくらいの点数が欲しいのか」など7つの事柄に答える | 方向性を決めることによって意味のある努力ができるようになり、効率的に勉強を進めることができるようにあんる。実験では4.65%成績がよくなった。 |
優先度 | 優先度を決めて作業する | 優先度が高いものは集中しにくい環境でも集中した時と同じレベルで学習できる |
自然の中での勉強 | 週一回でもいいので自然の中で勉強をする | 集中力が2倍にあがる |
2-3.効率の良い勉強法
分類 | 概要 | 効能 |
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思い出す | インプットしたことを思い出す回数を増やす。テキストなら読むたびに思い出す | 人間は思い出すときに記憶が定着しやすくなる |
テストする | 学んだことをテストする | 能動的になることで記憶に定着しやすくなる |
チャンク化する | 意味のある塊(チャンク)に分けて記憶する | 記憶に残りやすいだけでなく、別の知識と組み合わせたりできる |
間隔反復 | 一気に覚えようとせず間隔をあけて何度も学習する | 記憶に定着しやすくなる |
わかりやすく説明する | 10歳の子供に説明するように例えを使いわかりやすく説明する | 自分の理解が深まる |
休憩 | 勉強の合間に6分間休憩する | 脳は休憩しているときに記憶に定着する |
リズムをつける | ウルトラディアン・リズム、52:17、ポモドーロ・テクニックなど自分のあった休憩のリズムで学習する | 集中力が持続する |
難しい課題から取り組む | 難しい課題から取り組む | 初めに難しい課題をクリアすると残りの課題が楽に感じる |
心理対比 | 現在の自分と未来の自分を対比する | 現在の自分が行動することで未来が変わると考えることでモチベーションのアップにつながる |
複数メソッド | 複数のメソッドを使って学習する | 飽きないようになる |
3.健康法
分類 | 概要 | 効能 |
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プチ断食 | 「週末断食」、「リーンゲインズ」、「日替わり断食」等、初級編から上級編まである | 痩せる、アンチエイジングに効く、テストステロン値が上がる等々 |
高強度インターバルトレーニング(HIIT) | 短時間の全力運動と休憩を繰り返す | テストステロン値が上がる、アンチエイジングに効く |
朝日を浴びる | 毎日20~30分朝日を浴びる | 体内時計がリセットされ痩せやすくなる、集中力が上がる |
4.計画術
分類 | 概要 | 効能 |
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チートデイ | さぼる日を予定に組み込む | あえて目標を破る日を組み込むことでモチベーションの低下を防ぐ |
5.ビジネス
5-1.副業
分類 | 概要 | 効能 |
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フリーミアム戦略 | フリーで使えるサービスを使う | youtube、SNSなどを活用することでお金を使わず宣伝できる。 |
コピーライティング | 何かを売るために大事になる | ジョン・ケープルズ「ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則」がおすすめ |
ランチェスター戦略 | ジャンルをニッチに絞る | 一意になれるしSEO的にもよい。ジャンルを勝手に作るのでもよい。 |
6.挑戦力
分類 | 概要 | 効能 |
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不安を逆手に取る | 不安はチャレンジ反応と考えて利用する |
・胸のドキドキはハイパフォーマンスになっている。 ・試験前にドキドキ人の方が結果がいい。 ・ドキドキが悪いと思うとよくない。 ・ハイパフォーマンスになっていると理解していると有効。 ・不安はなくならないのでどう捉えるかが大事。 ・ハイパフォーマンスにする。 ・本番前にストレス、不安を感じない方がミスが多い。 ・不安は直すべきものではなくエネルギーの源になる。 ・ストレスを試練と捉えるとストレスから得るものが多い。 ・どうやってこの試練を乗り越えられるかを考えると成長につながる。 |
7.投資
分類 | 概要 | 効能 |
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少額(556円)投資 | 他人にわずかな投資をする |
・最高の投資は他人にわずかな投資をすること。 ・他人のためにお金や時間を使うと余裕が出て自信がつく。 ・親切な康応も幸福度が上がる。 ・寿命も延びる。 |
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